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記事: もう「ウールは苦手」と言わせない。毎日着たくなる“チクチク感”の少ない極上セーター

もう「ウールは苦手」と言わせない。毎日着たくなる“チクチク感”の少ない極上セーター

「ウールの暖かさは好きだけど、どうしてもチクチクしてしまう……」。そんなウール特有の着心地と真剣に向き合った“チクチクしにくい”セーターを作りました。

>>肌当たり優しい、洗えるウールのクルーネックセーターはこちら

カシミヤのような肌触りと
家庭洗濯できる扱いやすさ

羊毛などの一般的なウール素材は、繊維が硬く、表面に小さなスケール(鱗状構造)やクリンプ(縮れやカール)があります。これらは保温性を高める一方、肌に触れることで刺激を与え、チクチク感が生じてしまいます。そこで「logood」では、「メリノオプティモ」と呼ばれる高品質メリノウールを採用しました。オーストラリアの産毛量の約0.2%しか生産されていないと言われる希少なこのウールは、柔らかく軽量で、高い保温性を有するのはもちろん、均一な太さで美しく深い光沢を放ちます。スケールやクリンプの形状が通常のウールと異なるため、チクチク感が少なく、まるでカシミヤのような肌触り。敏感な肌にもストレスを感じさせにくい優しい着心地を実現しました。

さらに、ウール100%のセーターなのに、家庭洗濯(手洗い)ができるよう、防縮加工を施しています。

スウェットには無い
“きちんと感”を演出

リブ編みに似た縦方向の凹凸が特徴の編み地「片畔編み」でボリューム感を出し、伸縮性もある快適な着心地。肩が少し落ちるように設計されたほどよく力の抜けたシルエットで、スウェットを着ているようなリラックスシルエットでありながら、スウェットに足りない“きちんと感”を演出できます。

セーターのインナーには、近年、襟付きのシャツ以外にもTシャツを合わせるシーンが増えています。首元は、スタイリングの中で特に目立ち、第一印象を左右する重要なポイント。そんな些細なこだわりで好印象を与えられるよう、襟ぐりは、「logood」の定番Tシャツに合うようにクルーネックにしました。

もちろん、オフィスカジュアルのビジネスシーンをはじめ、品よく見せたいときは、襟付きのシャツと合わせるのもおすすめです。

肌に優しく、扱いやすい──それでいて、天然素材100%の贅沢さと暖かさを両立させたクルーネックセーター。「チクチクしにくい」という安心感が、日常の装いをもっと自由で楽しいものにしてくれるはず。ぜひその心地よさを実感してください。

>>肌当たり優しい、洗えるウールのクルーネックセーターはこちら

 

STAFF
Photo:Toshiaki Takeuchi(WISH)
Edit:Yuki Koike(VINYL) @yuuki_koike