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記事: THE STANDARD select by logood/〈L.L.Bean〉ボート・アンド・トート

THE STANDARD select by logood/〈L.L.Bean〉ボート・アンド・トート

Boat and Tote Open-Top バナー画像

ブランドを代表する定番アイテムをlogoodの視点でご紹介する企画、
THE STANDARD select by logood。

今回は、〈L.L.Bean/エルエルビーン〉の数ある名品の中から、トートバッグの原点とも呼べる『ボート・アンド・トート』のご紹介です。

L.L.Beanのトートバッグは、1944年にもともと氷や木材を運ぶために作られたバッグなので、その耐久性は折り紙付き。アウトドアはもちろん、普段使いもしやすく、愛用者の多いバッグです。

logoodならではの視点だと、

・永く使えて愛着がわくものが欲しい
・バッグは何個も持つというよりは、何にでも合わせられ汎用性が高いものが良い
・どうせ買うなら街でもアウトドアでも使える方が良い

などのお悩みにお応えできるようなバッグです。

そんな〈L.L.Bean/エルエルビーン〉ボート・アンド・トートのおすすめポイントをご紹介してまいります。

〈L.L.Bean/エルエルビーン〉とは

メイン州にあるショップ画像

1911年、レオン・レオンウッド・ビーンにより創業した〈L.L.Bean/エルエルビーン〉。

初めての製品は、メイン・ハンティング・シュー(Maine Hunting Shoe)。そのブーツは北極探検にも採用され、L.L.Beanの製品は高い評価を受けることとなります。

その後、1924年に「フィールド・コート」、1944年に「アイスキャリア(別名:ボート&トート)」、1965年に「ノルウェージャン・セーター」を発売開始するなど、数々の名品を世に生み出しました。

創業から100年以上、アウトドアを中心に進化し続けています。

ボート&トートの歴史

L.L.Bean トートバッグ3色 イメージカット

1944年に発売開始。もともと氷や木材を運ぶように作られたトートのシンプルで飽きのこないデザインは、トートバッグの形の原点となりました。今でもメイン州自社工場で手作りされている名品です。
(参照:L.L.Bean公式HPより)

〈L.L.Bean/エルエルビーン〉トートの魅力

永きの愛用に応える耐久性に優れたコットンキャンバス素材

丈夫な24オンスのコットンキャンバス地を使用。オーバーラップ部分は丈夫なナイロン糸のダブル・ステッチ仕上げで、縫い目が劣化したりほころんだりしにくく、ボトム部分は更にキャンバスで補強している耐久性の高い作りです。自立するので、床に置いておかなければいけない場面にも重宝します。

男女兼用で使えるシンプルなデザイン

ナチュラルカラーのボディに、ハンドル部分は別カラーで切り替えたシンプルデザイン。男女ともに合わせやすい、レッド、グリーン、ネイビーといったカラーを展開しています。

今なお貫くメイド・イン・USA

アメリカ、メイン州の自社工場にてひとつひとつ手作りで今もなお生産されています。ファッションジャンルにおいてアメリカ製の製品自体が今では少なくなってきていますので、希少なアイテムですし、アメカジを代表するロマンあふれるアイテムです。

愛用者に聞く、ボート・アンド・トートの良いところ|User Voice

「使い込むほどに愛着がわく、育てがいのあるバッグです」(スタッフA)

使い続けて5年ぐらいが経ちました。使い込むほどに愛着がわき、色が褪せて抜けていく感じも良いです。使ってみて気に入っている点は、Mサイズでも(分厚いアウターでなければ)、手持ちはもちろん、肩掛けもできるところ。そのほか、身の回りの品は当然ながら、お弁当や500mlのペットボトルなども入り便利です。あと、このバッグは自立しやすいので、電車の網棚に乗せても倒れにくいのがGood!意外とバッグを選ぶときに自立するかしないかは選ぶポイントになっているかもしれません。

「普遍的なデザインなので、家族と共同で使えます」(スタッフB)

カラーやサイズのバリエーションが豊富なので、10個以上は持つほど愛用しています。用途に応じて使い分けられるのと、コーディネートに合わせて選択しやすいのがおすすめのポイントです。また、自己責任になりますが、汚れたら丸洗いできるので、気を遣わずガシガシ使えるのも魅力の一つ。普遍的なデザインなので、家族と共同で使える点も所持する数が増えていく理由かもしれません。

まとめ:持っておいて損はない、そんなマストハブなバッグです

今回は、アウトドアから普段使いなど、幅広いシーンでおすすめできる、〈L.L.Bean/エルエルビーン〉を代表する『ボート・アンド・トート』をご紹介しました。
気づいたら手に取っている。そんな言葉がぴったりとハマる定番的なバッグです。ぜひ手に取って、使い込んでみてください。



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