【気温20度の服装】温度調節がしやすいおすすめの羽織モノ

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まだまだ暑くなる日もありますが、朝晩は肌寒い日があるなど気温差のある季節がやってきました。特に日中の気温が20度前後だと、Tシャツやポロシャツなどの半袖1枚の服装だと少し肌寒く感じてしまいます。そこで長袖1枚に切り替えてみると、外ではちょうどいいのですが、室内では暑くなってしまうときもしばしば。長袖1枚では脱ぎづらく温度調節が難しいのが悩みの種。そんな気温20度前後の服装としてちょうどよく、持っておくと便利な羽織モノをご紹介します。

ちなみに気温20度とはどんなとき？

気温20度になるタイミングは春～初夏と秋にあたる時期で、暑くもなく寒くもないちょうど過ごしやすい気候です。
ただ、日中は汗ばむ気候であっても、日によっては朝晩に冷え込んだりと、気温差のある時期でもあるため服装選びが難しくなることもあります。

気象庁のデータだと、平均気温が20度だと5月や10月ぐらいの時期にあたり、平均最低気温が20度だと6月や10月ぐらいの時期、平均最高気温が20度だと4月や11月ぐらいの時期にあたります。
（気象庁「過去の気象データ検索」から参照）

ちょうどよく着られる羽織モノの種類は？

気温20度前後の時期に着てちょうどいいアウターは以下の種類が考えられます。
・ジャケット（テーラードジャケットやカバーオールなど）
・カーディガン（Vネックなど）
・パーカー（スウェットやマウンテンパーカーなど）
・ブルゾン（ショート丈のものなど）

基本的にボタンやジッパー開閉で、脱ぎ着がしやすいアイテムであること、また生地はハイゲージニットや布帛であればシャツ地に近い薄手のもの、素材でいうとコットンやリネン、ウールなどがおすすめです。

〈logood/ルグッド〉の取り扱いの中から、おすすめしたいアイテムはこちら

1.〈logood/ルグッド〉リネンコットン混ブルゾン

リネンコットン混ブルゾン

シャツ地に近いリネンコットン混のブレンド生地を使用した1着。ドライタッチで肌離れもよく、撥水性もあるので秋口にもおすすめ。ダブルファスナー仕様で着こなしのアレンジも可能です。

2.〈logood/ルグッド〉綿麻混・多機能カーディガン

綿麻混・多機能カーディガン

吸汗速乾性や接触冷感性に加え、UVカットや防シワ、ストレッチなど、ニットとは違った布帛ならではの多くの機能を備えた布帛仕様のカーディガン。スナップボタンで容易に脱ぎ着がしやすいのもおすすめのポイントです。

3.〈THE NORTH FACE/ザ･ノース･フェイス〉コンパクトジャケット

落ち着いた表情のコットンライクなナイロンを使用することで、アウトドアのみならず日常でも使いやすいブランドの人気定番モデルです。光沢感の少ないマットな質感に撥水性も備えます。

4.〈Patagonia/パタゴニア〉メンズ・フーディニ・ジャケット

重量わずか105g（Mサイズ）と軽量なナイロン素材の人気ジャケット。着るのはもちろん、持ち運びに便利なコンパクトになるポケッタブル仕様で、いざというときのために鞄の中にいれておくのも安心感があっておすすめです。